2021-04-06 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
一方で、米国は、本年三月に公表した国家安全保障の暫定的戦略指針において、中国を国際システムに対して持続的に挑戦する潜在的能力を持つ唯一の競争相手として位置づけて、軍事力の近代化、同盟関係等の再活性化を含む方策によって米国の優位性を再構築する、このようにしております。 いずれにしましても、米中の両国の軍事動向については、防衛省としても引き続き重大な関心を持って注視してまいりたいと思います。
一方で、米国は、本年三月に公表した国家安全保障の暫定的戦略指針において、中国を国際システムに対して持続的に挑戦する潜在的能力を持つ唯一の競争相手として位置づけて、軍事力の近代化、同盟関係等の再活性化を含む方策によって米国の優位性を再構築する、このようにしております。 いずれにしましても、米中の両国の軍事動向については、防衛省としても引き続き重大な関心を持って注視してまいりたいと思います。
奈良、京都、あるいは姫路とか高野山とか、そういうさまざまな国際資源に近くて、国際観光客を引きつけることができる、極めて高い潜在的能力を持った場所ではないか、こういうふうに考えています。 ぜひとも大阪には、地域の人たちも頑張っていただいて、日本最高の提案を出していただいて、区域に選定されていただくことを願うばかりでございます。
それに関して言えば、やはりこの京都という部分の文化が持つ潜在的能力、これは一番高いということでありますから、より一層、地方文化の掘り起こしですとか磨き上げにつなげる、こうした先進的な取組を行うには最適であるということであります。
倍率があった方が確かに人材が集まるということも我々経験してきておりますが、今後は、入ったときの潜在的能力というのもあると思いますが、入ってからいかにしっかりと勉強してもらってスキル等を身につけてもらうか、こういう考え方を持っていかなければならない、こういうふうに思っておりまして、そういった意味でも、現在、どれくらい勉強していますかという調査をしますと、ゼロという人が結構大学生はおられる。
このような項目は、「ひゅうが」及び「いずも」型の護衛艦について、変化する安全保障環境や急速な技術革新に対応できるのか、どの程度の拡張性を有しているのか、最新の航空機のうちどのようなものが離発着可能なのかなど、現有艦の最大限の潜在的能力を客観的に把握するという今回の調査に合致したものと考えております。
人工知能、AIやロボットには、個々のニーズにきめ細かく応えるサービスや生産性の向上など、保健医療分野においてこれまでにない新たな価値の創造を可能とし、社会を変革するほどの大きな潜在的能力があると考えておるところであります。
私は、親がそういう意識でいることが、やっぱりそこにそんたくといいますか、保育園側がそんたくをして控えているんでしょうけれども、これだけ保育士さんが求められている中で、なかなか潜在的能力があっても戻ってこない中で、保育園に私も通わせている親側でございますけれども、やっぱり保育士の先生の置かれた状況に対してもう少し理解を持ち、こういったところに関して親の意識を変えていくということも私は大事だと思っております
あれから七十年経過して、今日、今大臣おっしゃったように、いろんな潜在的能力、若い労働力が需要を起こして発掘できると、もう潜在的な資源がいっぱいあるんですね。 その中で特徴的なのは、いわゆる軍事的にキーストーンであるならば、大臣おっしゃったように、日本を牽引するような、ビジネスでもキーストーンであっていいはずなんですね。
その中で、やはりまずは全体のプロジェクトをプログラムする構想力というのはまず必要だと思いますし、また、研究者、PMが選んできた研究者の目利きもそうでございますが、そういった方々を束ねるリーダーシップということも大事だと思いますし、また、そのためにはマネジメントの経験や実績、また潜在的能力、柔軟な構想力と、こういうものも大事だと思います。
まず、マネジメントの経験とか実績、潜在的能力、柔軟な構想力、こういうものも、当然その中で査定させていただくということも含めて、その中での研究者であったらそれは当然対象になるということでございますし、その他も、やはり触媒として、産業界だとか研究者、そういった方々とのコミュニケーション能力、専門家とのネットワーク、情報収集力とか、また、対外的に国民の皆様にも説明責任としてわかりやすく説明する力だとか、そういうことを
海洋立国日本として、この海をこれから活用していく潜在的能力がまだまだ秘められているというふうに考えています。 この閉会中に、新造船の新青丸、そして海底探査船の「ちきゅう」を視察させていただきました。 この「ちきゅう」が一躍脚光を浴びたのは、一つには、メタンハイドレートの掘削に成功したという発表がございました。
これはイギリスのシビルサーバントの改革においても既になされているわけでございまして、国家公務員は実は研修制度が人事院を中心に盛んであると言われておりますが、いわゆる専門性ということからいいますと、私が付き合っている非常に限られた方かもしれませんが、やはり潜在的能力は非常に高いんでございますが、専門性の構築という点においてはやはり民間に付いていけないような事態も今や発生しているというふうに私は思っております
総理は国連総会の演説で、核保有の潜在的能力を持ちながら非核三原則を掲げている日本こそが核軍縮の促進役になれると主張されました。全く同感であります。唯一の被爆国として核兵器のない世界を実現させる権利と道義的責任を持つ我が国が今こそ行動を起こすときです。来月にはオバマ・アメリカ大統領が来日されます。日米両国が核兵器のない世界を目指す新たなパートナーシップを築き上げていただきたい。
現在、公務員につきましてはⅠ種試験、Ⅱ種試験、Ⅲ種試験というような区分を設けておりまして、Ⅰ種試験につきましては将来の幹部要員になれるような高い能力、潜在的能力を持った者を選ぶような試験になっております。
もう一つは、地域に埋もれている潜在的能力のある輸出有望銘柄。この案件を探して、発掘して、支援、育成していこうというんで、やはり一億円以上の予算を付けることができました。 いずれにいたしましても、とにかくきめ細かにやることが地域ブランドを育てる一つの要件だと、こういうように考えております。
○国務大臣(塩川正十郎君) これは一時的なことではございますけれども、しかし、私は、日本の経済のファンダメンタルズ並びに企業の潜在的能力というものはそんなに落ち込んでおるものではないから、相場はいずれこれはまた回復してくる時期は必ず出てくると思っておりまして、そんなに悲観的なことじゃございませんし、また現に企業等が配当等を開始したとするならば、どのような状況になるかは三月期は分かりませんけれども、そういう
ただ、そう申しながら、潜在的能力を持っている人、実はたくさん、まさにうようよいるのが実態であります。 というのは、私自身、では仕事として何をやっているのかというと、そんなに目新しいことをやっているつもりないですよ。会計学と経済学と法律学と、その辺をごちゃまぜにして、これを企業再生という場に適用しているだけなんですね。 個別のことを見たら、会計のこと、ああ、それは知っているという人多いですよ。
土台からつくり直すことによって初めて、国民の創造力が発揮され、潜在的能力を顕在化させることができると思います。すなわち、日本の再生は、単なる言葉の遊びではなく、私たち自由党の主張する真の構造改革を断行することによってのみ可能なのであります。(拍手) 私たちの描く新しい日本を、政治家として最も論理的な言葉である法案という形で御説明いたします。
そうすると、日本の危機というのは構造改革の危機であって、要するに経済のいわば底力が割れてきておるというか、潜在的能力が欠陥しておる、そういう危機ではないという認識を持っておるように私は思うし、私はそういう認識を実は自分で持っておるんです。
企業や官庁等は、できるだけ潜在的能力があると思われる者を早く採用し、必要な教育は採用後、言わば徒弟的に施せば良いといった趣がありました。バブル期、大企業は競って主としてアメリカの大学に巨額の寄附を行い、社員を留学させるなどいたしました。けれども、日本の大学の現状を見、日本の将来に暗たんたる思いを抱いたものであります。